風姿花伝プロデュースvol.6　～詳細発表～

2019年の「風姿花伝プロデュース」は、シアター風姿花伝のレジデント・アーティストであり気鋭の演出家として活躍めざましい上村聡史氏の演出にて、スウェーデンの劇作家ラーシュ・ノレーンの『終夜』（原題『Nattvarden』）を本邦初演上演いたします。
キャストは、十代の頃より俳優・アーティストとして第一線で活躍し、近年では精力的に数多くの舞台に出演。
2018年度読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞するなどますます活躍著しい岡本健一。
その瑞々しい所作と的確な演技で所属する文学座内外で大役を務め、紀伊国屋演劇賞などの受賞経験をもつ栗田桃子。
しなやかな身体と独特の感性で存在感を放つ斉藤直樹。
そして、シアター風姿花伝の支配人を務めながら、幅広い戯曲、そして様々な演出家と組み、多彩な表現を魅せ、紀伊国屋演劇受賞のキャリアを持つ実力派・那須佐代子。
また、スタッフも一線で活躍するデザイナー陣が揃いました。ぜひご期待ください。